結局Linux環境はGNOMEで妥協した。
まあタイトル通りなのですが、gnome-tweak-toolのフォントの倍率を1.4にしつつ、残りは書くツールごとの調整機能で倍率を調整しました。
OSはUbuntu GNOME 14.04
見た目が気に入ったかどうかで選んだので、細かいことは気にしません。
どうやらgnome-tweak-toolはデフォルトで入っているようですが、入ってなければaptで。
sudo apt-get install gnome-tweak-tool
こいつを起動して、フォントのところの倍率を設定。
これでお行儀の良いツールはすべて1.4倍になってくれるらしい。
しかし現実には膨らんではくれないツールがたくさんあるので、個々で頑張って対応します。
Firefox
はい。おっきくなるのはタイトルバーぐらいです。
ですが、どうやらコンフィグで対応しているようです。
アドレスバーにabout:config
と入力、警告に恐れを抱きつつも、続行。
最上段に表示される検索バーにlayout.css.devPixelsPerPx
と入力。
cssぐらいまで入れれば大体みつかります。
-1.0
となっている値をプラスの値に設定すればその倍率になるみたいなので、ここにも1.4
を入力します。
ちなみにこの値、Firefox Syncを使っていても他のPCには影響しないようです。安心ですね。
Intellij IDEA
これが一番の問題。普段使う時間が長くなる予定なのに、全然拡大されない。
文字の小ささがつらいですね。
File
-> Settings
-> Appearance & Behavior
-> Appearance
にある、Overrides default font by (not recommended)
を変更して、おっきくしてしまいました。
not recommendedだけどね。。。
あとは同じくSettings
にあるEditor
のあたりのフォントサイズを手当たり次第大きく。
スプラッシュの大きさは変わりませんが、まあ使う上では問題ないので妥協です。 やっと環境ができて良かったです。
次からはなんかプログラミングっぽいこと書きたいですね。